私たちの商品を作る上で、欠かせない7つの道具があります。
その道具たちを、皆さんにご紹介します。
制作する設計図をもとに3Dモデルを作成します。この3Dデータをもとに、その他の7つ道具を用いて、商品が出来上がります。
手作業で作成した、オリジナルの元となるマスターモデルをスキャンし、データ化します。スキャンしたデータは、3Dプリンターで製作したり、マシニングセンターで切削加工が可能になります。
3次元CADシステムや3Dスキャナーで作成したデータを元に、商品を作成していきます。小さい商品は一度にたくさん作ることができます。
レーザーで商品に彫刻を行います。様々な材料を、好きな大きさや形にカットしたり、文字やネームを自由に彫刻することも可能です。
3Dデータをもとに、3次元CAMで加工データを作成し、マシニングセンターで機械加工していきます。その後手仕事により、商品をきれいに仕上げていきます。
商品の塗装を行うための道具です。1色1色丁寧に塗りあげていきます。
優秀な道具があっても、それを使う職人たちがいなければ商品は作ることが出来ません。職人1人1人が心を込めて、道具を手に、作業しています。手作業でしか出せない味を、ぜひ、手にとって感じて下さい。